ContextCapture Editor

「ビジュアルエクスプローラ」ツール設定値



設定説明
懐中電灯/断面

ビジュアルエクスプローラの表示を有効化または無効化して、表示モード(「懐中電灯」または「断面」)を選択します。

キー入力コマンド: POINTCLOUDADV VISUALEXPLORER FLASHLIGHT
キー入力コマンド: POINTCLOUDADV VISUALEXPLORER CROSSSECTION
半径

半径を主単位で設定します。

ヒント: 「半径」アイコンをクリックすると、ポイントクラウド上で動的に測定することができます。

キー入力コマンド: POINTCLOUDADV VISUALEXPLORER RADIUS [ <半径> ]
高さ

高さを主単位で設定します。

ヒント: 「高さ」アイコンをクリックすると、ポイントクラウド上で動的に測定することができます。

キー入力コマンド: POINTCLOUDADV VISUALEXPLORER HEIGHT [ <高さ> ]
設定値

「前方」、「後方」、「断面」の領域に色を設定し、「透過」と「厚み」を設定するために使用します。

キー入力コマンド: POINTCLOUDADV VISUALEXPLORER TRANSPARENCY [ <透過> ]
太字

「懐中電灯」によって色が変更された点の太字表示を有効化/無効化します。

キー入力コマンド: POINTCLOUDADV VISUALEXPLORER BOLD < ON > < OFF >
ビジュアルエクスプローラを変更

「ビジュアルエクスプローラを変更」モードを開始して、次のコマンドを使用して方向の設定を許可することができます。

操作

結果

スペースバー

円錐と円柱の表示を切り替えます。

<Alt>キー+左クリック

ビジュアルエクスプローラの方向を動的に回転します。

R

ビジュアルエクスプローラの方向をビューに合わせてリセットします。

C

ビューの方向に沿ったポイントクラウド上でカーソルをスナップします。

V

回転がビューに依存するかを指定します。

<Shift>キー+マウスホイール

ビジュアルエクスプローラの方向に沿って、高速でカーソルの奥行きを変更します。

<Ctrl>キー+マウスホイール

ビジュアルエクスプローラの方向に沿って、低速または実際の速度でカーソルの奥行きを変更します。

ヒント - <F1>キーや<F2>キーなどのキーボードのキーに直接「pointcloudadv visualexplorer change」キー入力コマンドを割り当てると、「ビジュアルエクスプローラを変更」ツールを簡単に開始することができます。

切り取り面を拡長

切り取り平面を拡張するために使用します。

キー入力コマンド: POINTCLOUDADV VISUALEXPLORER CHANGE
キー入力コマンド: POINTCLOUDADV VISUALEXPLORER TOGGLE ON
キー入力コマンド: POINTCLOUDADV VISUALEXPLORER TOGGLE OFF